10月は充分です。

(いや、もう、ほんと。)

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10月26日
川口まどか「やさしい悪魔」
1〜12巻まで読了。

ブラックジャックのようだ。と言うかゴルゴ13?
この作品はホラーではない。ファンタジー。
絵の怖さも努めて減らしているようだ。

どれも良くできた話。
基本的に救いのある締めくくり。
後半、キャラの生い立ちを多く語るため、魔界(?)中心のお話が多い。

読者サービスかと思われるが、
そのあたりは、いまいち構成が良くない。
時間軸的に解りにくかったり、表現として解りにくかったり。
人間界と殆ど関係ないお話もある。

しかし、いずれにせよ、すごい才能がないと描けないマンガではある。
面白い。

好き嫌いだけで言えば、「死と彼女とぼく」のほうが好きだけどねー。

10月17日
世界は大変なことになってるような。
でも、平和な人々の国、ジャペーン。

駅のホームにて、
見た感じ、ややオタクな男子学生風
2人組の会話が耳に入る。

一人は黒縁の細いメガネくん。
もう一人は茶髪くん。

メガネ「あのさー、ジャンボ・オブ・ナインってなんやったっけ?」

茶髪「スタトレのロボット。

うがあああっ!キサマっ!!
さまざまなツッコミが頭の中を駆けめぐるやろっ!!
オレにツッコミの機会をくれよっ!!神様プリーズ!!

・・・解んないひと、ごめん。

10月11日
川口まどか「死と彼女とぼく」
1〜8巻まで読了。

独特の間がある、ロマンティックホラーマンガ。
読み切りシリーズ。

絵の怖さもさることながら、それだけではない
色んな怖さを研究して表現している。

最初、生死観が纏まってないのかな、
と言う印象を受けたが
読み進むと、実は少しずつ解ってくる。

愛は運命的というのはやっぱりちょっと少女マンガ的だが
どれも静かな余韻が残るいいお話作り。

才能がないと描けないタイプのマンガ。
そう言う意味では全然絵もお話も似てないけど、
なんとなーくジョジョなとこがある。

他の作品も読んでみたくなる作家でした。

10月7日
梅田はまんだらけで友達のお薦めマンガを発見、購入。
まだ、未読。

Mさんに色々つき合ってもらう。
ありがとう。
気を遣ってくれたのかな・・・。

10月6日
依然だめぷー。

でも、好きなひとからメール来てちょっと
復活。

10月5日
にゅーにゅにゅー。

ふふっ、やる気無しおさん。
マスオさんは入り婿。

そして、そんな折り、のぶっちから電話。

・・・きみ、やる気あるなしとか、通り過ぎてるね。
ごめん、ぼくが悪かったよ。

10月4日
KF4、フライングゲット!!

ちょこっと遊んで見る。

・・・・即死。

こここ、これぞっ!KFの醍醐味っ!!

ふぅ、満足。

10月3日
「KING'S4」フライングゲットできたらいいな。

10月2日
やたら眠たい。
それに拍車を掛けるように安眠枕なんぞを買う。

もう、眠れる、眠れる。

10月1日
ジムジャームッシュの「ミステリートレイン」を見る。
ああ、この”間”・・・。

だらだら〜退廃的〜。
ぬるま湯な感じ。どっぷり。



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