2月の魔法

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二月二十五日
仮面ライダーアマゾン
第三話 「強くてハダカで速い奴!」 (前編)

もうね、このサブタイトルだけでもツッコミ甲斐があるんですが
ほんと、今回はツッコミどころが多いので
前後編でお送りします。

あ、そうそう。
このレビューは「仮面ライダーアマゾン」と言う番組を
決して馬鹿にしているわけではありません。

僕ははっきり言って、昔から他のどのライダーよりも、この異色のライダーが好きだと思います。
理由としては、とにかくライダーや敵ボスのキャラデザインが個性的だし、
話としても他のライダーと違い、よく解る形で主人公の成長があるからです。

っと、ここから比較的真面目に長々語ってるので、読み飛ばして下さってもけっこうです。

なお、ここで”他のライダーにはない”と言う場合、
それは平成ライダーを除いています。

さて、それぞれの説明をしますと、まずキャラデザインですが
他のライダーが基本的に虫をモチーフにしているのに対し、
アマゾンはトカゲです。

そのイメージで、頭部は流線型でトリケラトプスのように鋭角的です。
当時的(76’)には、恐竜は爬虫類の仲間だと思われていたせいでしょう。
まず、この他のライダーにはない尖ったデザインがステキ!
よく解らない額の小ちゃな角もチャーミング。(笑)

色彩も全身は緑地に明度の低い赤のマーブル模様、胸のへんはオレンジです。
つまり、全体は森の迷彩色でありつつ、胸のへんが警戒色なワケです。

また、鋭い爪強力な顎、高速で泳ぐのに適した背ビレ
さらには下腕の側面に三対の鱗が変化したようなカッターを装備しています。

そんな攻撃的なデザインのライダーは、他にはいません。
特に僕はカッターがもうカッコよくて、大好きです。

また、敵ですが雑魚モンスターにはあまり個性は感じません。
なにより、十面鬼です。

こんなイカれたデザインのヤツ、いくら敵でも見たことないです。
しかも、下の大きな顔には5人も中の人がいるんですよ?!
サイコーです。

さて、お話としてのアマゾンですが、設定として
いきなり日本語の通じない
異国育ちなライダーは、他にはいません。

基本的に日本人とのコミュニケーションがとれないワケです。
それゆえの苦悩、焦燥、孤立感。

これは僕個人としては、一号ライダーのような
改造手術を受けたことでの苦悩より、もっと身近で解りやすいと思います。

だって、同じ日本人同士ですら、誰でも対人関係では悩みますよね。
でも、誰も人でなくなるほどの改造手術は、受けたことないモンね。

そういうコミュニケーションの壁を乗り越え、
受け入れる人々との交流がまた、泣かせるんだなぁ。

また、他のライダーがほぼ完成されたヒーロー像を体現しており、
最終回までほとんど成長しないように見えるのに対し、
アマゾンは毎回、着実に成長の跡が見えます。

それは日本語を覚える事だったり、
日本人の文化を覚える事だったりします。
これは、着実に、かつ解りやすくアマゾンという主人公に
感情移入させる方法として、秀逸であると思います。

そう言う意味では、アマゾンというキャラクターの
基本的な性格が天真爛漫であると言うことも一役買っているでしょう。
 

そんな他とはあまりに違う作品の個性が僕を惹きつけて
やまないのではないかと思われます。

そんなわけで、誤解なさらないようにお願いします。
ツッコミは関西人の愛情表現です。(笑)

さて、前置きが長くなりましたがレビュー行ってみよ!

・・・

ここはゲドンの秘密基地、と言うか洞窟。
十面鬼が上座に鎮座しております。

「いでよ!カマキリ獣人よ!」

そう言うと十面鬼は、下の大きいほうの口から泡を吹きます。
泡のかたまりが地面を覆います。

その泡のかたまりからカマキリ獣人が現れるのかと思いきや、
十面鬼の口の中から膝を抱えて前転で登場。
全身、無意味に泡だらけです。

そんなことは全く気にせず、指示を出す十面鬼。

「行け!アマゾンを殺し、腕輪を奪うのだ!」

「キキー!!」

泡を飛ばしながら了解し、出発するカマキリ獣人でした。

いっぽうその頃、アマゾンは
川で木彫りの熊のように魚獲ってます。うが。

周りは切り立った崖。相当、山深い所のようです。

やがて、上のほうで、うるさい音が聞こえてきます。
アマゾンが崖を登って見てみると
どういうわけか、バイクレースをやってます。

さあ、ここで仮面ライダーであるはずのアマゾンは
バイクを初めて見て・・・
 
 
 
 

大嫌いになりました。

そこにカマキリ獣人出現!
レーサーの1人が襲われますが、命からがら、
さっきアマゾンのいた川原まで逃げて来ます。

変身して助けるアマゾン。初老のレーサーは驚いて言います。

「き、きみは変身できるのか?!」

やられていたレーサーは
なんとおやっさんこと、立花藤兵衛さんじゃあないですか!
どうも、この話は歴代ライダーと繋がっていたようです。

そこにどこからともなく、マサヒコ君登場。

「おじさん、ボクのアマゾンに馴れ馴れしくしないでヨ!」

マサヒコ君、そのままヤバイ方向に育たないで欲しいです。

おやっさんは言います。

「きみは・・・マサヒコ君か?ほら、覚えてないかな、きみのお父さんと友人だった・・・」

マサヒコ君、めんどくさそうに

「知らない」

あえなくアプローチ失敗。
しかたないので
おやっさんはアマゾンに問いかけます。

「君は仮面ライダーなんだね?」

「・・・カメ・・・らいだ?」

無駄でした。

マサヒコ君は言います。

「もう、おじさんどっか行ってよ、ボクはアマゾンに用事があるんだから」

ますます、おやっさん立場なし。
しかたなさそうに自分のバイクを起こして、またがるおやっさん。

と、マサヒコ君、目が輝きました。

「おじさん、レーサーなの?!スゴイや!!」

我が意を得たり。
したり顔で語るおやっさん。

「今じゃあ、バイク屋が本業だが、まだまだ現役のレーサーだ〜ぜ〜!」

まだまだ、って言い出すともう歳です。

さて、そんなこんなでアマゾンの部屋。
河原にほど近い小屋です。
ロープやランプ、木箱などがあるところから、ここはどうも
登山でヤバくなった時に、緊急避難に使うような所みたいです。
きっと、不法侵入です。

マサヒコ君はアマゾンにを与えながら、言います。

「アマゾンは、言葉をまだ、覚えてないんだ。」

そうか・・・とおやっさんが複雑な表情でアマゾンを見ていると
外から、男の悲鳴が!

脱兎の如く駆け出すアマゾン!

登山服姿の男性が、カマキリ獣人にやられています!
アマゾンはがんばって助けようとするも、男性は死んでしまいます。

死体のそばに立ちつくすアマゾン。
と、そこへ他の登山客たちが、ピッケルなどを振りかざしながら現れます。

死体を見て立ちつくす、虎パン一丁の男がそばにいる。

そりゃあ誰が見ても、犯人と思います。
登山客たちの怒りが爆発します。

「この野郎、人殺しめ!」

「てめぇ!なにやったんだ!」

「馬鹿野郎!」

ボコボコです。
アマゾン、しゃべれないので弁解できません。

「馬鹿野郎!」

「馬鹿野郎!」

・・・

アマゾン、その場から必死で立ち去ります。

小屋に戻り、おやっさんから
手当を受けるアマゾン。

アマゾン、だんだんさっきのことが背ビレに、いやトサカに来ました。
ちいちゃいに来たのかも知れません。

急に立ち上がると傷も構わず、その辺の物を壊して暴れまくります。
もちろん、器物損壊です。

「うぉぉぁぁーーーっ!」

怒りにまかせて、叫びます。
そして、ついに新しい言葉を発するのでした!

「バカヤロ!!」
 

あ〜あ、悪い言葉、覚えちゃった。

バカヤロを連呼するアマゾン。
しかもおやっさんは、それを増長させます。

「そうだ、その意気だ、バカヤロウって気持ちが大事なんだっ!!」

・・・

そんな状態で前半は終了。
またツッコミどころ満載の後半に続きます!



二月二十二〜三日
温泉

行ってきましたヨ。
あ、もちろん彼女とです。はい。

行きは雨で足元悪かったし、寒かったけど、
着いてからは
露天風呂付き14畳の部屋で
ゆったりのんびりまったり。

すっかりくつろいで、気持ちはスライムのように
14畳いっぱいいっぱいに広がってのびのび太。

身も心も温まりまくりの上、お料理も美味しくて言うこと無し。
スーパースペッシャルリフレッシュで極楽極楽・・・。

あー、生きててよかった。
こんなにステキな日が来るとは思いもしなかったよ。

・・・

で。
帰ってきたら、なんだか変な感じ。

ほえほえ〜みんな〜、なんでそんなせかせかしてるのぉ〜ん?
ゆっくり鳥の声や水の流れを楽しもうよ〜。
世界はこんなに光に満ち溢れて、綺麗なんだよぅ〜?
ほにゃら〜ん、ぽえ〜ん。

どうやら僕の頭には、いち早く春が来たもよう。



二月十四日
バレンタインディ

とても、素晴らしい日でした。

・・・え、コンテストの締め切り?ごめんなさい。
僕個人にとっては、仕事よりアマゾンより遙かに大事な、意味のある日だったんです。

そゆことで、これを機会にですね、
えーと、すでに知ってる人は知ってるんだけども、
その、照れて、今まで書けなかった事を発表します。

あー、うー・・・そのぅ・・・

うう、いかん、ドキドキドキするるる!!

こここんなときは深呼吸だっ・・・

・・・

すぅー・・・
 
 

はぁ〜・・・
 
 

よしッ!
 

ロッ、六月にッ!!
(いきなり山本の声が裏返った!!)
 
 
 
 
 

結婚しますっ!!

式は挙げませんので、ご報告だけです。
すみません。

とにかく2人でがんばって行きます。
これからもどうか、宜しくお願いします。



二月六日
仮面ライダーアマゾン
第二話

っちゅーか、そもそもアマゾンてどんな格好なの?
って方も、いると思います。

そこで、変身後のアマゾンを描いてみました。

・・・いや、ホントは、描きたかっただけなんですが。

しかし、色々調べて、初めて頭の形状が解ったヨ。
(それは3DCGを仕事にしている者としてどうか。)

えー、さて、レビュー行ってみましょう!!

第二話 「十面鬼!人か?悪魔か?」
 

マサヒコ君のお姉ちゃんのお友達・女子大生風が
獣人吸血コウモリの毒にやられ、病院で寝込んでしまいます。

お姉ちゃんは

「アマゾンじゃ!アマゾンが来たせいでおとうも殺され、
友達までこげなことになったんぢゃ!!たたりぢゃ!!

と、獄門島の謎の老婆が、金田一耕助を恨むような気持ちになります。

それを窓の外から見たアマゾン、少なそうな頭でしばし悩みます。

ぽくぽくぽく・・・チーン!

うが。答えが出ました。
アマゾンは、したり顔でその辺の山に入り
その辺の草や実を次々獲ります。

そうです、薬草から薬を作ろうとしているのです!
 

さて、病院。
何階なのか解りませんが、窓の外にひょっこり
現れるアマゾン。

どこで盗んだのか、小洒落た一輪挿し
お手製の薬を入れて持ってきています。

それをマサヒコくんは受け取り、
何の躊躇もなしにお姉ちゃんの友達に
飲ませようとします。

「なにするだ!友達っこ死んじまったらどうするべ?!」

もちろん、文明人であるお姉ちゃんは止めようとします。
そして、ほんとはこんなしゃべり方ではありません。

マサヒコ君はしかし、アマゾンを信じ切っていますので
お姉ちゃんにも信じろと、ムチャを言います。

お姉ちゃんは、しばらく弟と見つめ合ったあと・・・
 
 

信じちゃいます。

お友達の意志はどうなるんだ、とツッコむ隙を与えず
ガンガン飲ませます。

すると、見る見る回復しました。

ここで、お友達が死んでしまったら
アマゾンは凶悪犯確定でした。

ふぅ、ひやひやさせるぜ・・・っ!

さて、第二話の見るところは以上です。
なんか途中、十面鬼がうだうだ言ってましたが、別にどうでもいいです。
コウモリ獣人もアマゾンに羽根ちぎられて、死んじゃいました。

ってなことで、第三話に続く!



二月三日
あーまーぞーんぞーんぞーん

と言うことで、いきなり仮面ライダーアマゾンの話。
なんで今時?というとこの前、ケーブルテレビで始まったからなんですが。

 いやぁ、おもろい。おもろいのよ。
ちゅーか、小さい頃見ていたのに、全然、内容覚えてない。
で、ほとんど初めて見る感覚なんですね。
ちなみにアマゾンで検索すると、だいたい通販専門の某本屋がひっかかります。
そのまんまか。

そう言えば、龍騎のおばちゃんのアマゾン同好会って
なにか関係が?!(ないです)

 さて、とりあえず第1話をてきとーレビュー!
サブタイは「人か?野獣か?密林から来た凄い奴」だ!!

 南米の奥地。
飛行機事故から奇跡的に一命を取り留めた、
後にアマゾンと呼ばれる乳児は、
インカの血を引く村の村長バコーに拾われました。

 彼は病気1つせず、すくすくと野生児として育って
今や22歳の立派な野生バカ一代です。うが。

 いっぽうその頃。バコーの弟子、団子っ鼻のゴルゴスは
バコーの持つ2つの腕輪の秘密を知ります。

ゴルゴスはインカの超エネルギーを秘めた、その腕輪を手中に収めるべく、
自らに、とてつもない改造を施し、十面鬼を名乗ります。
でも団子っ鼻は治せません。

そして呪術的カルト集団「ゲドン」を組織し、
師匠に反乱を起こします。 

団子っ鼻はバコーを殺し、腕輪の片方を手に入れます。
しかし、もうひとつの腕輪はすでに
バコーの手によって、かの野生バカ一代の腕に移植されていました。
これ、当然取れません。しかも彼、よく解っていません。うが?

 彼は育ての親であるバコーの死にぎわの言葉、
「日本に行け!日本の高坂博士に会え!ぐふ・・・っ」に従い、
日本行きの船に密航します。

 当然、団子っ鼻とゲドンはその腕輪を追って、日本に向かいます。
たぶん彼らも密航です。

 野生バカ一代が日本に着いてみると、いきなり高坂博士は殺されるわ、
言葉はうがうがで通じないわ、虎縞パンツ一丁なのは自分だけだわ。

さらには助けた高坂の息子(小3)に”アマゾンから来た”ってだけで
アマゾンって呼び捨てにされるわ。

 そんな時、ゲドンの怪人が!
第1話の怪人は仮面ライダーシリーズのセオリー通り、蜘蛛獣人です。

 野生バカ一代は奴らに恨みもあるし、色々ストレスもあるしで、
怒りにまかせて変身!

「アーッ!マーッ!ゾーンゾーンゾーン・・・」

 エコーかかりまくりです。しかもどういうわけか、この発音だけは、
めちゃめちゃ流暢な日本語です。
さらに声も、主題歌を歌ってる子門真人臭いです。

 野生バカ一代、変身しました。以降、アマゾンと呼びます。
緑のトカゲ男です。でも、額から黄色くて先に赤い玉の付いた、ちっちゃい角が生えてます。
そんなトカゲいません。
おまけにマフラー、似合ってません。
さらにアマゾン本人も”なんか、オレ変身した、強くなった”くらいしか解ってません。うが。

 さて、そんなアマゾンの戦闘を実況!

 さぁ〜まずは威嚇だ。不思議な構えからぁ、戦闘員のような奇声を発して、
背ビレびらびらだぁ!!敵はひるんでるぞぉ!

 その隙に何を思ったかベルトのバックルを取り外した!
まるで薬草を擦るような形のバックルだがぁ・・・
それを左右に引き延ばしたー!ロープです、ロープになりました!

 器用に上の鉄柱に巻き付けて、まるで、まるでターザンだー!
おーっとそのまま飛びかかって、引っ掻いたぁ!敵の胸から血が、血が出ております!
傷は深いぞ!すごく痛そうだーっ!

 ああっ、今度は噛みついたぞ!反則だ!反則であります!
うわーっ!すごい噛みつきだー!敵の腕がいきなり逝ってしまったー!

大ダメージ!大ダメージであります!
おーっとここでー、蜘蛛獣人はこれまでのダメージのせいか、逃げてしまったーっ!!
戦闘しゅーりょーっ!!・・・で、キックは?

 弱りつつ、ゲドン本部に帰った蜘蛛獣人は十面鬼の前で
懺悔します。でも、十面鬼は名前の通り、鬼なので失敗した蜘蛛獣人に
ダメ出し。即座に死刑です。可哀相です。

 その夜、アマゾンは昼間助けた高坂博士の息子でしっかり者のマサヒコ君(小3)と
すっかりうち解けてます。でも、けっこう年上のお姉ちゃんもいるってんで
パンツ一丁の野生バカ一代は一緒には住めません。うが。

 アマゾンはどこへともなく、消えます。
まあ、たぶんそのへんの山にいるんでしょうが。

 第1話はそんなとこです。このツッコミどころ満載の仮面ライダーアマゾン。
いたく気に入ったのでレビュー続けます。


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