●思い出はリバーサイド●
今日エト特別編:前編(24日)
00.6.24〜25 岐阜ツアー(わたなべさん、なりたさんち)

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24日 
朝10時、清家さんと岐阜に発つ。
近鉄特急。特急という割には、なんか遅い。
 

12時頃、津に停車。駅の看板が目に入る。
当然、文字の配列はどこの駅でも一緒だ。

真ん中に大きく「つ」と書いてあり、
下に小さく「津」と書いてある。

でも、ぼくは「?」と読んだ。

発車して、すぐ、なりたさんに電話。
後一時間掛かる。
 

お昼1時頃、名古屋駅着。
で、なりたさんに電話。繋がらない。
あせってクラゲのようにうろうろ。

 なんとか、わたなべさんとなりたさんを発見、合流。
電車でちょっと離れた街に行く。

地下鉄を出ると目の前に
美容室さりん。

やや歩いて、商店街がある。
ウ〜ム大須。

そんな色々複雑なトコを抜け、お昼を食べる。

ちょっと豪華な中華。
紹興酒のびんが頼みもしないのに2本置かれる。
しかし、中身は水だった。そーゆーお店だそうな。

昼間っから、ビールを飲む。
「いや、休日風だネ。」とかなんとか言いつつ。
 

すぐ近くの武器屋に行く。装備を整える。

ぼくとなりたさんは、僧侶と魔法使いなのであまり選ぶものがない。
とりあえず、杖とナイフなんかを装備。

わたなべさんは勇者なので、なんでも装備できる。いいな。
刀と剣、どちらにするか悩んでいる様子。

清家さんは格闘家の装備。でも、やっぱり鎧は装備できないようだ。
上半身、裸で行くしかない。

ということで、今の装備を下取りに出して、着替えさせて貰う。
・・・ウソだけど。

ホントは武器屋というか、格闘専門店というかそーゆーお店。
木製の鎖ガマとかあって、ちょっとすごい。
ミットもあって、清家さんが欲しがっていた。
 

その後、彫金のお店に行く。
なりたさんと、わたなべさんがハマッているらしい。

店内にあるもの、ほとんどがなんだかわからない。
未知の道具類。どうも、アクセサリを手作りすることができるようだ。

指の太さを計る道具で、ちょっと自分の中指を計ってみる。
24号。

鉄人かっ!!(それは、28号)
 

なりたさんの車でなりたさんちに行く。

なりたさんちにて、ちょっと休憩。
なりたさんの「じいさんダンス」&「じいさんパンチ」のCGを見せて貰う。
ぷるぷる。やっぱり、ぷるぷる。
 

わたなべさんの知り合いの「あにてんぷ山奥スタジオ」に行く。

見た目、普通の田舎の民家。
しかし、その実体は個人所有の1億はくだらない、恐るべき収録スタジオ。

見たこともない巨大なミキシングコンソール、巨大なスクリーン、巨大なスピーカ、
βカムの業務用カメラ2台、業務用マイク、波形モニタetc・・・。

またも、ぼくにはほとんど理解できない世界に突入。
しかも、車に酔ってるし。

ぐるぐる回る世界。
 

わたなべさんちに行く。今日の終着点。
途中、グァバジュースの自販機で謎のジュースを買おうとするがなかった。
しかし、さらなる謎のオリエンタルカレー社の自販機があったので、
オリエンタルコーラを買う。

わたなべさんち、到着。
リバーサイドの邸宅。天井が高い。

デンキネコを見るも、みんな総崩れ。シャワーをお借りして寝ることに。
めっちゃ過密スケジュールだったので、ちょっと記憶が曖昧で、間違ってたら
ごめんなさい。でも、とにかく、めっちゃ面白かった!!

ぐぅ・・・。



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