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●L1のモデリング操作画面 |
(クリックすると拡大表示します)L1のモデリングは、最初の入口となるため、操作は特に簡単になっています。
その発想はプラモデルと同じです。何もない状態から形状を作るのは大変でも、既に用意されているパーツを組み合わせるだけなら、複雑な物体が、簡単に短時間で作成できます。
プラモデルとは異なり、どのパーツをどんな位置にでも、いくつでも置くことができます。さらに、変形したり、めり込ませることも簡単です。
ですから、想像以上に多彩な表現力を持っています。
●パーツの例 |
ロボットなどのメカのパーツ
動物などの有機的なパーツ
角錐などの基本パーツ
●パーツの操作 |
選択中のパーツに対しては、次の操作を行うことができます。
- ・赤いマーカーを動かす
- → 位置が移動する
- ・水色のマーカーを動かす
- → 拡大縮小する
- ・緑のマーカーを動かす
- → 回転する
覚えないといけない操作は、基本的にこれだけです。
パーツを追加し、好きな位置、大きさ、角度に設定するという単純な操作を繰り返すだけで、モデリングを行うことができます。